9/22 今夜はFOMC(連邦公開市場委員会)が米国にて開かれます。それに伴い、多少保有銘柄を変更しました。
<保有銘柄>
Symbol | 数量 | 取得単価 ($) | 現在値 ($) | 評価額 ($) | 評価額 (円) |
SQQQ | 3000 | 7.43 | 8.13 | 24,390.0 | ¥ 2,671,717 |
TQQQ | 33 | 84.40 | 133.66 | 4,410.8 | ¥ 483,163 |
INDL | 63 | 58.58 | 63.08 | 3,974.0 | ¥ 435,322 |
JOBY | 120 | 8.06 | 9.36 | 1,123.2 | ¥ 123,037 |
NUGT | 90 | 45.03 | 45.80 | 4,122.0 | ¥ 451,530 |
<パフォーマンス>
<2021/9/22>
評価額 ¥4,164,504
損益+463,811円 (+12.5%)
前回の更新(9/15)より引き続き米国市場が下落しているということで、ついにSQQQの利益がTQQQを上回りました。
また、ほぼ底値で拾うことのできたJOBYが順調に上がってくれた影響により、評価額は前回よりプラス204,497円となっています。
タイトルにある通り、保有銘柄を微調整しました。
保有していたSQQQ 3500株のうち、500株を売却し、NUGT(金鉱株Daily2倍ブル)を90株(45万円分)購入しました。
今夜FOMCの会合があり、テーパーリングの開始についての発表がある可能性があります。
テーパリング開始の発表によって米国金利が上昇すれば、逆相関する金の価格は下落しやすい傾向にあるので、本来であればこのタイミングでの金購入は避けるべきではありますが、仮にテーパーリングについての見送りの発表があった場合は株価上昇+金の価格も上層する確率が高まります。
その場合、私が保有しているSQQQの価格は大幅に下がることになるので、一部のSQQQを利確し、金を購入することによって多少のリスクを抑えることにつながります。
しかし、全てはFOMC後の発表次第ですので、注意深く見守りたいと思います。
*仮にテーパーリングについての言及があった際は、潔く決済するつもりです。
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