9/28現在の保有銘柄とパフォーマンスは以下の通りです。
<保有銘柄>
Symbol | 銘柄 | 数量 | 取得単価 ($) | 現在値 ($) | 評価額 ($) | 評価額 (円) |
SQQQ | ProShares UltraPro Short QQQ ETF | 3500 | 7.74 | 7.88 | 27,580.0 | ¥ 3,066,482 |
TQQQ | ProShares UltraPro QQQ | 33 | 84.40 | 138.37 | 4,566.2 | ¥ 507,694 |
INDL | Direxion Daily MSCI India Bull 2X Shares | 63 | 58.58 | 64.76 | 4,079.9 | ¥ 453,621 |
JOBY | Joby Aviation Inc | 120 | 8.06 | 10.06 | 1,207.2 | ¥ 134,223 |
<パフォーマンス>
<2021/9/28> 為替の影響があるので$で損益を表すことにしました。
保有銘柄評価額 : $37,433
保有銘柄の損益 : + $2900
入金額に対しての損益額 : + $7433
前回の投稿でSQQQを全て利確したと書きましたが、前回の実験結果の後、すぐにSQQQを買い直しました。(9/24 : 取得単価 $7.74)
上記の実験結果より、下落相場においてはSQQQの有用性が証明できたので、しばらくは引き続きの下落相場が来ると私は予想しているため再度SQQQを保有することに決めました。
しばらく下落相場が続くと予想した理由は以下の通りです。
・9月のFOMCを終えて、テーパーリングの見通しがほぼ固まったこと。
・ここへきて米国債利回りが急激に上昇し始めていること。(ハイテク株にマイナス)
・QQQが50MAで一度は反発の動きを見せたものの、再度下回る可能性が高くなったこと。
・QQQのRSIが50以下で推移しそうな動きをしていること。(下降局面)
・中国恒大デフォルトのリスクがいまだに不透明なこと。
現在のQQQは50MAを基準に様子を伺う動きを見せていますが、米国債利回りの急上昇によっては、一気に下に向かい、50MAを天井にしてしばらく下落し続ける可能性があると私は思っています。
しかし、あくまでこれも一時的な戦略であるために、下落した場合は欲を出さずに利確し、TQQQの購入資金源に。上昇した場合の損切りポイントとしては、直近高値である$378を基準にして、あくまで大きなリスクを取らずに虎視眈々と利益を狙っていきたいと思います。
なお、今後の戦略についてはこちらの記事で書いてありますので、参考にどうぞ。
コメント